

- 特長と構造
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アーバンリングが有する特長を生かしつつ、直径15m~30m超の大口径、大深度(深さ100m級)立坑をコンパクトかつ急速に施工することができる、合成構造の分割組立型土留壁です。工場製作ピースを現場で1リング毎組み立てます。組み立てリングは内周リングと外周リングで二重構造で組み立て、それぞれを繋ぎ材で接合します。その後、内周リングと外周リングの間にコンクリートを打設する事により、鋼・コンクリートの合成構造の壁体を構築します。なお、継手は全てボルトレス構造ですので施工性向上が図れます。
■基本構造
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■ピース構造
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